【車中泊】車内の暑さ対策を考える。外気を取り込み空気の流れをつくる。

車内快適化

夏の車中泊を少しでも快適にしたい。
5月を過ぎた頃からだんだん車内の温度が上がり、6月に入る頃には梅雨のあのジメジメした湿気が体にまとわりつく不快に悩まされます。
車中泊の相棒である奥様に「こんな暑い中で寝れません」とお出かけを却下されては夏のお楽しみが半減してしまいます。
日中の移動時はクーラーが効いて快適に過ごせますが、夜にエンジンをかけたまま車中泊や休憩するには色々と気を使わなくてはいけません…
そこで、夜や外気温が低い時間帯に車内温度を下げ少しでも快適に出来ないか考えてみました。

車内を換気(熱を排出)

目的地に到着して車から降りてみると「あら?意外と涼しい」なんて事がよくありませんか?
車の中はどうしても空気の流れがありません
体温や温められたエンジンルームからの熱でさらに室温は上がります。
窓を開けることで多少の換気は出来ますが、なかなか効率よく換気する事ができません。
キャンピングカーなどに装備されているマックスファンなどの吸排気システムがあると強制的に車内を換気する事ができますが、このような装備は普通の乗用車にはなかなかありません。
そこでよく車の換気用として代用されているのがこちら。

PCファン

比較的手に入れやすいPCファン。コンパクトで扱いやすくDIY次第では脱着も簡単。
YouTubeでたくさん紹介されているので難易度も高くはない。

フィアマ・ターボキット

12Vで可動するので車で扱いやすい。ハイエースのサイドウインドウにピッタリ収まることで注目されている商品。
少しサイズは大きくなるがその分だけ羽が大きく、換気能力は高くなります。

家庭用換気扇

その名の通り家庭用換気扇。キッチンを換気するほどの能力があるので限られた車内くらいなら容易に換気することができます。以前YouTubeで拝見してそのパワーに驚愕しました。
取り付けるにはそれなりの加工が必要になりそうですが設置さえ出来れば強い味方になってくれそうです。

ファンなどをうまく利用することで効率よく車内にこもった熱を外へ排気することが出来ます。この際、排気された分の吸気が必要になるので窓などを開け空気の取り込み口を確保しましょう。

ファンなどを利用して車内の熱を排気、他の窓などから外気を取り込む事で室温を外気温に近づける効果が期待できます。(第二種換気)
次はさらに排気に加えて吸気をあわせてみます。(第一種換気)

車内温度を外気温に近づける

さらに効率を上げてみましょう。
排気ファンで車内の熱を排気、加えて吸気ファンで外気を取り込みます。


ここで私が導入した方法をご紹介します。
使用するのはPCファン(吸気)とフィアマターボキット(排気)

PCファンで強制的に外気を車内に取り込み、さらにフィアマターボキットで車内の温かい空気を排気する第1種換気を採用しています。

このように後部のPCファンから外気を強制的に前方へ送り、車内にいる私たちを通過します。そしてフィアマターボキットが温かい空気を排気することで車内が外気温度に近くなります。
右上の画像のようにベッド横から新しい風が送り込まれるので快適に眠ることが出来ます。

まとめ

このようにバックドアに窓がなくても別の窓などに吸気ファンを設置すれば同じ効果が期待できます。
吸気側ファンの取り付ける位置は、出来る事なら送られてきた風を感じることの出来る位置がおすすめ。
外から送られてきた風があたり優しく体を冷ましてくれます。
例えば排気は助手席窓吸気は運転席側の後部窓にすることで車内に空気の流れが生まれます。
冷媒装置を使用しない方法なので日中や真夏の夜は厳しいですが湿度や外気温が低くなる夜や高地などでは有効な方法です。
こちらの動画で紹介しています。

最近のポータブルバッテリーやポータブルクーラーの進化は目まぐるしい。
日中の走行充電だけで一晩稼働できる環境が安価に手に入ることに期待しています。
少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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